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苦情解決

皆様から寄せられた苦情およびその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した場合を除き、当ホームページに公表し、改善に努めます。
第三者委員を設置しています。詳しくは、重要事項説明書をご覧ください。

令和4年4月26日

近隣の住民の方からの苦情を受けましたので、ご報告致します。
【苦情内容】
子どもの泣き声がひどく、職員が人権無視をしているのではないか。1年中、泣き声が聞こえている。職員への注意、指導をしてほしい。

【苦情解決への対策】
出来る限り、泣いている子どもへの配慮をしているつもりでいたが、苦情を受けて、改めて子どもが泣いていたら速やかに対応することを職員間で確認し合う。(抱っこをしたり、あやしたりしても泣き止まないときもあるので、そのときは近隣の住民の方に配慮して窓を少しの間閉めるなどして対応する。)1対1での丁寧な関わりを心がけ、泣いている子どもへの寄り添い方を再度職員間で話し合う。

令和5年4月11日

近隣住民の方からの苦情を受けましたので、ご報告いたします。

【苦情内容】
子どもがひきつけを起こすほど、ずっと泣いている。泣いている子どもを無理やりカートに乗せて、保育士が笑っている。保護者にも「子どもは泣いて当たり前」と、上から目線の対応をしている。以前も通報した。

【苦情解決への対策】
近隣の皆様、日頃より保育園運営にご理解・ご協力いただきありがとうございます。

新年度を迎え、新入園児が入園し、初めて保護者の方と別れての保育園生活に不安を感じている園児もおります。そのため、登園時や保育中に大きな声で泣いてしまう園児もおり、泣き声で驚かせてしまうなど、ご心配をお掛けし申し訳ございません。また、保育の様子についても気にかけていただき、ありがとうございます。

当園では出来るだけ落ち着いて過ごしてもらえるように、保育士は、子どもに不安を与えないように常に笑顔で、基本的には抱っこでの対応を心がけております。その中でどうしてもお散歩時に子どもの安全確保の観点から、一時的にカートに乗せる事もありますが、保育士がしっかりそばについて不安を与えないようサポートしております。

保護者の方へも、お子さまが泣いていても安心して預けていただけるように寄り添った対応を心がけておりますが、ご指摘いただいたような対応になっていないか今一度保育士間で話し合いを行い、今後もより良い保育を提供できるように努めてまいります。

引き続き、保育園運営にご理解・ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

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